Immermannstr.界隈で、日本人の被害者が続出!

貴重品からは1秒たりとも目を離さないで!

インマーマン通りで巧妙な手口のスリ・置き引きが多発しています。


車をとめている時に、タイヤのパンクに気がついて、それを教えるフリをした男性とその仲間による、車の中に置いてあった財布が盗まれるケース、荷物を足元に置いてタバコを一服していて盛っていかれてしまうケースなど、日本人では普通考えられない手口で

 

 

 

相手は熟練したプロです。言ってみれば手品師。

常識では考えられない、

「あっ」 っという間に荷物がなくなります。

 

 

デュッセルドルフの総領事館からは、先日下記の内容のメールも発信されていますが、このようなメールは、在留届にメールアドレスの明記がないと受け取ることができません。

 

在留届は貴重な資料となりますので、内容に変更がある場合は、領事館のウェブサイトに申請用紙が用意してありますので、その申請用紙を使って申請・更新してください。提出は、郵送、Fax、インターネットでも可能です。

 

詳しくはこちら

 

【件名】
(在デュッセルドルフ総領事館)新たな手口の車上狙いに注意して下さい。
【本文】
在留邦人の皆様へ
本メールは緊急情報ではありませんが、安全上有益なためにご案内させていただきます。デュッセルドルフ市内では、最近、新たな手口の窃盗(車上狙い)が多発しており、警察が警戒を呼びかけています。その手口は、犯人が車を叩きながらペット用の散歩ひもを示し、「ペットがこの車にひかれた」、「犬が、犬が!(Hund,Hund!)」などと運転者に訴えて降車させ、その隙に共犯者が車内の金品を窃取するというものです。


運転者を車外に誘い出す手口としては、このほかにも、「タイヤがパンクしている」、「車の後部が壊れている」などと声をかける事例も把握されています。運転中に車外から声をかけられてもすぐに信用せず、貴重品を置き去りにしないよう冷静に注意深く対応して下さい。


また、デュッセルドルフ中央駅や旧市街などでは窃盗被害に遭う邦人の方が多くみられますので、引き続き御注意下さい。

13.Mar.2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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