Orthopädie & Unfallchirurgie Golzheim Privatpraxis
Dr. med. Dirk Pajonk
Dr. Pajong は、1994年にフィンランドのヘルシンキのヨーロッパ選手権に、そして1996年のアメリカ、アトランタでのオリンピックに10種競技で出場しました。
10種競技とは、100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m 二日目:110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500mのすべての競技を競い合い、優勝者は「キング・オブ・アスリート」と呼ばれます。
Dr. Pajongの当時の100mの最高タイムは10,6秒(あの武井壮さんのそれは10,54秒です)。
1998年にはドイツ選手権でも優勝した元トップアスリートです。アスリートとしてそのレベルまで行くと、当然のことながら人間の身体のことを極限まで知り尽くしています。
元世界のトップアスリートのひとりとして、身体のことを熟知した整形外科なので、間違いなく名医のひとりと言えるでしょう。Dr. Pajongは、特に膝のことが専門です。
Dr. Pajong自身も膝の故障に悩まされて、半月板損傷で手術を数回受けています。
ちなみに私自身もサッカーで半月版損傷の手術をDr.Blecker(DEGのかかりつけ名医)から受けたものの、その後ずっと膝の調子が悪いことに悩まされていました。
他の医者で打ってもらった注射が効かずに諦めていましたが、知人から紹介されたDr.Pajongの、いくつかの薬をミックスしたという注射を3回受けると、膝の腫れ、熱が引いて、階段の登り下りでの支障もなくなり、かなり楽になりました。
Dr.Pajongは「リラックスしたものが勝ち」(Entspannt Gewinnt) など、数冊の本も出版しています。
Dr. Pajong による注射
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Dr. Pajongによる、数種類の薬をミックスしたという注射。
打つ位置、方向、深さ、薬の色が違うのが分かります。
他のDr. による注射
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2021年3月18日・川崎